
仮想通貨XRP(リップル)が価格急騰へ!今後はいくらまで上がる?|最新チャート
どうも、ユウタです。
6日に仮想通貨XRPの価格が急騰しましたね。
久しぶりに市場が盛り上がっていて、嬉しい限りです。
なぜ、爆上げしたのでしょうか?
今後はどこまで伸びるのでしょうか?
徹底考察してみました。
XRP価格が高騰へ
2019年のXRP価格ですが、一時は19円台まで底をついてずっと右肩下がりでした。
しかし、ここに来てやっと盛り上がりを見せてます。
2017年末の仮想通貨バブルの頃から比べると、まだまだ低い価格帯ですが、長年リップルに注目してきたので嬉しい限りですね。
あの頃の盛り上がりをまた見せて欲しいところですが、急騰の理由を冷静に考察していきますね。
バイナンスがXRP先物取引を開始
海外の大手取引所バイナンスが、レバレッジ75倍のXRP先物取引開始を公式Twitterから発表しました。
取引ペアは 「XRP/USDT」 でかなり話題になってますね。
情報が漏れていた?
気になるのは、発表時間直前にXRPが急騰していたので、情報漏れを指摘する声もありました。
ただ、XRPが上昇する直前を狙ってのローンチだった可能性もあるので、漏洩が確定的とは言えませんね。
マーケティングがうまくハマった可能性もあります。
韓国の大統領委員会
韓国の大統領委員会が韓国国内における証券取引において、仮想通貨を直接取引できるように推奨している、という報道がありました。
報道によると、第4次産業革命委員会というところが「暗号資産は韓国の金融市場で積極的に取り扱うべき」と提案したそうです。
元々、韓国はXRPに対する需要がとても高いので、それもあってか市場が反応したと思われます。
2019年10月のBTC高騰はチャイナによるものでしたが、XRPの鍵を握るのはコリアかもしれませんね。
USDT(テザー)の資金流入
XRPが高騰した要因として、BTCが急騰する直前に約545億円分の「USDT」が市場に流れたことが挙げられてます。
USDTの時価総額はBTCの価格に影響しやすいので、新規発行が大量にされると、BTCの価格がつれ高になりやすいです。
つまり、テザーへの資金流入によりBTC価格上昇し、利益を上げた投資家がXRPに資金を投じたために高騰した、というわけなのです。
いくらまで上がる?
2020年はBTCが半減期を迎えるので、アルトコインバブルが来る可能性も十分にあります。
利確によってXRPが再び下がった所でポジションを取ってもいいかもしれませんね。
重要なレジスタンスである30円付近を超えられるかどうか、一旦はここまで注目すると良いでしょう。
今後も、盛り上がりに期待していきましょう。