
クオンタ概要と最新情報、ミートアップ最新情報入手!
皆さん、宝くじに当たったことはありますでしょうか?
今回記事にさせていただくQuanta(クオンタ)とは「透明で公平な宝くじ」を行うためのプラットフォームとして開発されたものです。

博士!クオンタって宝くじの仮想通貨だよね!

ユウタよ、一時期かなり話題になったんじゃが、最近また新しい情報が入ったようじゃ!この記事を読むのじゃ!
Quanta概要
- 通貨名/通貨単位:Quanta(クオンタ)/QNT・QNTU
- プラットフォーム:Ethereum(イーサリアム)
- タイプ:ERC20
Quanta(クオンタ)とは、イーサリアムのネットワーク上で仮想通貨の宝くじを運営するプロジェクトのことで、その目的は、改ざんするのが困難とされるブロックチェーンと、自動で契約が行えるスマートコントラクト技術を活用し『人間が一切介入しない宝くじの運営』を実現するため開発されたプラットフォームです。
QNTUトークン保有割合
クオンタトークンの保有割合はこのようになっております。
日本の宝くじとの違い
クオンタと宝くじの大きな違いは還元率で、宝くじ【46.8%】:クオンタ【85%】となっております。
つまり、日本の宝くじは1000円分を購入したら、468円が配当金、532円はその他の経費等に回る計算になり、当せん金以外に印刷経費や公共事業に支払われる金額が大きいのです。
比較すると、クオンタは人間が一切介入しないため人件費などの維持費が必要なく、還元に回せるので、当せん者に支払われる金額は85%と高額になります。
最新情報!クオンタミートアップ
先日、クオンタのミートアップが開催され、最新情報が入って来たので共有させていただきます。
アフリカビジネス
今後、人口拡大と経済成長が大きく見込めるアフリカを市場として重要視しているそうです。
ADAも同じようにアフリカを市場として視野に入れているため、クオンタユーザーはかなり期待している雰囲気がうかがえたようです。
デジタル宝くじ
宝くじは一般的にチケット売り場にて券を購入するものだとイメージされていますが、宝くじ市場の30兆円のうち「デジタル」で買えるのは40分の1程度の規模らしいです。
理由としては、規制が厳しくネット上のオンライン宝くじは不正が心配されるために導入が難しい、とのことでした。
しかし、これから規模が伸びていく余地が大きいため、クオンタは実際にアフリカ政府と協力して市場を狙っていくらしいです。
また、ミートアップでは非公開ながら、まだ他のいくつかの国にもアプローチしていることを述べていたそうです。
終わりに
ミートアップに参加したユーザーはポテンシャルの高さを感じたそうで、デジタル宝くじがまだまだブルーオーシャンなので、さらにクオンタが市場を独占できれば今のQNTUの価格は何倍も上がっていくかもしれません。
他にも今後上昇が期待できる案件を紹介しているので、乗り遅れないためにも、ぜひ読んでくださいね!
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