【要注目!】フェイスブックの仮想通貨リブラ発表で、リップル需要が活性化!XRPの価格が●●倍?!

先日、米リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏が「FORTUNE」のカンファレンスに登壇し、その際に「Facebookの独自仮想通貨リブラの発表を通じ、リップル社製品に対する需要が高まった。そのおかげで今週1週間がリップル社にとって記録的な1週間になった」と発言しました。

また、壇上で「ビットコインとXRPの違い」「仮想通貨規制の必要性」など自身の見解に関しても言及いたしました。

フェイスブックの仮想通貨リブラ発表で、リップル需要が活性化!XRPの価格は高騰か?

リブラプロジェクトについて前向きな見解を述べていたガーリングハウス氏は、フェイスブックの発表がリップル製品に対する需要が高まる引き金となったと述べました。

実際、フェイスブックの発表が影響して今週はリップル社が一週間で締結した契約数の最高値を記録し、ガーリングハウス氏はリブラプロジェクトの重役デビッド・マーカス氏に「感謝の印としてシャンパン1ケースを送らないといけないね」と話していました。

リップル社のブロックチェーン

リップル社は既存の銀行や送金企業を対象とした、送金問題を最適化する国際送金ネットワークの構築を目的にしたブロックチェーン企業です。通常、海外の銀行へ送金する際には、事前に資金を海外支店で保管する必要がありますが、その資金を置く必要を減らすことで銀行などの業務効率化を図るため、リップル社は仮想通貨XRPやブロックチェーンを活用した送金を提供しています。

フェイスブックによってリップルの価値は下がる?

一部では、フェイスブック社の仮想通貨「リブラ」がビットコインや仮想通貨XRPなど既存の通貨からの注目や需要を奪い取るのでは?と懸念されているが、実際のところリップル社は個人を対象としているのではなく、既存の銀行や送金企業を対象としているため、フェイスブック社が提供するリブラはリップル社製品や仮想通貨XRPとは異なる通貨だと考えられています。

ガーリングハウス氏は「フェイスブックはインスタグラム、メッセンジャーやワッツアップなど、消費者向けの企業だと言える、しかし、リップルはエンタープライズ向けであり世界の様々な決済ネットワークを結びつけることを目指している」と説明し、「ブロックチェーン・仮想通貨市場にとって非常にポジティブな動き」だと見解を示しました。

マネーグラム社の株式取得

リップル社は米時間17日のマネーグラム社に対して最大5000万ドルの出資を行い、世界屈指の規模を誇る送金企業「マネーグラム社」が仮想通貨XRPを駆使する「xRapid」を活用していくことを発表していました。

ガーリングハウス氏は「今回の提携はリップル社のみならず、業界にとって大きな一歩だ。企業などからのブロックチェーンや仮想通貨に対する関心は高く、リップル社は顧客の現実的な問題を解決している。」と発言していました。

しかし、この発表後もXRPの価格はほとんど動かず、この理由についてガーリングハウス氏は「この業界には誇張が多いため、多くの人々にとって、何が真実なのか理解するのが難しいのだろう」と述べました。

今後の計画

最後に今後の展開についてガーリングハウス氏は、既存の顧客を重要視しつつ、今後も世界中でメキシコ・ペソとフィリピン・ペソ以外の送金回廊を築きたいと述べ、引き続き送金ネットワークを拡大していく計画に尽力していく姿勢を示しました。

その上で同氏は「マネーグラムとの提携はリップルにとっても、仮想通貨業界全体にとっても大きな話だ」と主張しました。

まとめ

フェイスブックの仮想通貨業界への参入で、リップルにとってチャンスが訪れました、その上でXRPがどのような動きをするのか今後もから目が離せないでしょう。

リップルは今後も金融機関を相手にクロスボーダー送金の非効率性、コスト高などを解消していくことの必要性を改めて提示してくれるでしょう。