
ついに判明!「サトシナカモト」が金子勇氏である決定的な理由
今回はビットコインを発明した「サトシナカモト」が金子勇氏である決定的な理由を説明します。
金子勇氏
金子氏は Winny を開発した天才で「Winny」とは、2003年頃に日本でブームとなったファイル共有ソフトのことです。
特徴としてはユーザー同士がパソコンをネット上で直接接続してファイルを共有することで、例えば、イメージで言うと共通のネットワークに参加しているすべてのパソコンがファイルを分担して持つイメージです。
欲しいファイルをどこかのパソコンからダウンロードすると、そのファイルがキャッシュとしてパソコンに保存されて同じファイルを必要としている誰かにダウンロードされるようになります。
このように、持ちつ持たれつの関係を構築してファイルを共有するのがWinnyが人気を博した部分であり、さらに通信は暗号化されて匿名性が高くどのパソコンからどのパソコンにダウンロードしたのかはわからない仕組みになっています。
金子氏の逮捕
「Winny」より前からファイル共有ソフトは存在しましたが「匿名性」と「処理効率」を両立させるという観点から、Winnyはファイル共有ソフトを普及させました。
しかし、市販の映画や音楽ファイルなどがユーザーの間でやりとりされるようになり、金子氏は2004年に「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕されました。
それまで、ファイル共有ソフトの利用者が逮捕されたことはありましたが、開発者が逮捕されたのは世界初でした。
裁判
一審は金子氏が有罪となりましたが、2011年の最高裁で無罪の判決となり金子氏は晴れて自由を手に入れました。
しかし、1年半後の2013年7月に金子氏は急性心筋梗塞でこの世から去ることとなってしましました。
裁判の期間は7年と長期間に及び、ITの天才と言われた金子氏の貴重な人生が裁判の時間に使われてしまったのは残念だった、と当時は話題になりました。
サトシナカモト説
次に、金子氏が実は「サトシナカモト」ではないか?という説について解説していきます。
金子氏がサトシナカモトだと言われる理由は、ビットコインと金子氏が開発したWinnyに多くの共通点があるから、と言われています。
共通点
Winny | Bitcoin | |
開発言語 | C++ | C++ |
プラットフォーム | Windows | Windows |
使用技術 | P2P | P2P |
バージョン表記 | Winny v1.0 | Bitcoin v0.1 |
開発者 | 匿名 | 匿名 |
掲示板書き込み時間帯 | 日本時間の主に早朝 | 日本時間の主に早朝 |
ユーザー | 匿名でデータ共有 | 匿名で送金 |
名前
次に「サトシナカモト」という名前をもとに検証結果を説明します。
何かを発明した人というのは、基本的には自分が発明した証拠を残すためにその作品にヒントを記すことがあります。
例えば、モナリザの右目には「LV」という文字が描かれていてこれはレオナルドダヴィンチの頭文字と言われています。
つまり、サトシナカモトという名前にも本人に紐付けヒントが記されている可能性がある、という事なのです。
中本サトシ
「ナカモト」という苗字に関しては、日本で一番多いのが「中本」という苗字です。なので、中本と考えるのが自然になるのですが、この漢字の特徴は何でしょうか?あなたは気づきましたか?大体の方はお分かりかと思いますが「左右対称」になっているのです。
このことから名前の「サトシ」も左右対称にすると本人につながるヒントになる可能性があります。
しかし、「サトシ」という読み方の漢字はたくさんありますが左右が対象のものが見つかりません、ですが、ここで金子氏の名前「勇」に注目して下さい。
この「勇」を左右対称に二つを並べ「勇勇」とした場合、この名前は何と読むか調べてみたところ、なんと「サトシ」と読むことがわかりました。
つまり、金子氏はもう一人の「勇」をならべ、別の自分を表現し、「中本」という苗字のヒントを添えて中本サトシと名乗ったということなのです。
クレイグライト氏
もしも、金子氏がナカモトサトシだった場合、「クレイグライト氏」が自称サトシとして登場してきた辻褄が合います。
本人に指定されて嘘がバレる可能性があるため、クレイグ氏が自称サトシを名乗れる状況としては以下の選択肢が考えられます。
- サトシがクレイグ本人
- クレイグ氏がサトシがいないことを知っている
- クレイグ氏がサトシが表に出られないことを知っている
金子氏が亡くなったのは2013年でクレイグ氏が自称サトシとして登場したのが2016年代なので、もしクレイグ氏が金子氏が亡くなったことを知ったなら自称ナカモトサトシになっても本人に否定される心配はありません。
ハッキング事件
過去に「PSP Foundation」というサイトでサトシのアカウントがハッキングされる事件があり、ハッカーはお金を払えばサトシの情報を提供すると言っていました。
もし、そのサトシアカウントの情報をもとにサトシが金子氏であることをクレイグ氏が突き止めた場合、金子氏が亡くなったことも簡単に知ることができます。
BTCが爆上げ
仮に、金子氏がサトシであることが確定したらビットコインは爆上げします。
なぜなら、サトシが保有している100万 BTC の秘密鍵を知っているのは金子氏だけなので、その場合は100万 BTC は永久に動くことはないからです。
そうなるとビットコインの希少性はますます高くなると市場が判断して買い圧力が生まれます。
また、クレイグ氏がハッシュ戦争にて「自分が保有するビットコインを売る」とマイナーを脅したことがあるので、今後追い詰められた時にビットコインを大量に売る暴挙を警戒して買わない投資家もいます。
しかし、金子氏がサトシならクレイグ氏の100万BTC投げ売りの心配がなくなるので相場にプラスになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?金子氏がサトシナカモトであることがもし判明すれば、BTCの爆上げが期待できるので最新情報が入り次第LINE@で配信いたします、乗り遅れない様にご登録を忘れないようにお願いいたします。