
【大暴落!】ビットコインは再び暴落、イーサリアムなどアルトコインは今後衰退か?
- 7月5日の急落を契機に1000ドル以上の幅でBTCが下落し、仮想通貨市場は警戒を強めました。しかし、直近のビットコイン・ドミナンスは62%を超える高水準で動き、リップルやイーサリアムなどのアルトコインが衰退するのでは?との説も有力視されています。
ビットコイン(BTC)直近チャート
ビットコイン(BTC)は7月5日の午前9時頃に急落し、大幅な反騰による安堵感もつかの間、再び下げ圧力が強まっています。
同日午前1時の4時間足確定までに128万円付近で上値が抜けきらないことを契機に大幅下落し、4日7時ごろの時間足陽線を下に抜けたことで、上昇の空気感が無くなり、投資家心理が売りに傾いたことが原因かと言われています。
今後の動きとしては、このあと反騰して揉み合いとなるか、さらなる続落となるか市場は注目しています。
アルトコインが衰退?
現在のビットコイン上昇トレンドにおいて「アルトコイン・バブル」が再び来るかどうか、多くのアナリストは悲観的な予想を立てています。
しかし、イーサリアムはビットコインとの相関性が高いので、2019年以降は現時点ですでに134%の価格上昇(USD建て)を見せています。
著名アナリストの見解
海外で有名な仮想通貨アナリスト「Josh Rager」氏は直近のイーサリアムのチャートに関して以下のように述べました。