
もう上がらない!?詐欺!?価格高騰の仮想通貨Aidos Kuneen(ADK)の将来は?
どうも、ユウタです。
現在、価格が高騰している「ADK(Aidos Kuneen)」について、参加しているユーザーたちはとても盛り上がっていますが、果たしてこのまま保有するべきなのか?今回、徹底調査してみました。
ADK(Aidos Kuneen)

既存の銀行などの金融機関に預けられている資産は銀行や政府が情報を閲覧できるだけでなく、情報自体が漏洩されるリスクがありました。
Aidos Kuneenはこの問題をブロックチェーンではなく「独自の分散化技術iMesh」を用いてプライバシーが守られた状態でやりとりできるプラットフォームを提供しています。
この技術を銀行へ組み込むことでオフショア銀行の設立を目指しており、すでに創業者「Ricardo Badoer」がケニアやタンザニアの銀行の株式の一部を取得して、今後Aidos Kuneenとの提携を進めていくと言われています。
- 手数料が無料(ボーダーレス)
- 送金が早い
- 匿名性がある
取引無料
ブロックチェーンのように、各取引をマイナーが承認するというプロセスが存在しないため、取引に手数料が発生せず、高速になっている。またiMeshの性質上、利用者が増えれば増えるほど承認が早くなるようになっています。
貧困層
発展途上国の多くでは、経済的な理由から銀行口座を持てない人々が多数存在しますが、少額決済を目的とした銀行口座を簡単に開設できるモバイルバンキングシステムの構築も目指していて、手数料無料で、確実に資産が守られるので貧困層の利用メリットは大きいと言われています。
大手取引所へ上場?
日本ではすでに十分のADKが買われているので海外の仮想通貨の投資家の参入が価格の上昇として大きく関わると言われていますが、その他、上昇要因となるであろうプロジェクトもご紹介いたします。
オフショアバンクネットワーク
このプロジェクトはADKの核となるプロジェクトと言われていて、オフショア市場は仮想通貨界と距離があり、BTCの価格には影響されずにADKの価格を上げると言われています。
富裕層がオフショア銀行を利用しているお金持ちたちの資産の合計は3300兆の規模と言われており、プロジェクトが成功すればADKの価格は爆上がり必須と言われています。
テレグラム参加人数が少ない?
ADKはテレグラムの人数が約3000人と少なすぎるため、不安視されている部分がございます。
これは海外であまり知られていないためだと考えられており、知名度がまだまだ低いことを表しております。
しかし、アフリカメディアよりsumac銀行のニュースが報道されたため、日本、韓国以外の海外勢にADKの名前が知れ渡ることになる可能性が高くなりました。
まとめ
高騰中のADKコインですが、今のところ決定的に爆上がりする要因が確定できずにいる状況です。
慌てずに、プロジェクト自身に魅力を感じる方は参加してみてもいいのではないでしょうか?
今後も、最新の情報が入り次第LINE@で配信いたしますので、ご登録下さい!